« 2010年8月 | メイン | 2010年10月 »
夏休みも終わり、新学期がスタートしましたね♪
こども達はたくさんの思い出を作ったことでしょう。
矢場川公民館でも「宿泊体験」を実施しました!
今年度の目玉は「ダンボールで家をつくり、実際に宿泊する」という企画です。
公民館の中とはいえ、本当に泊まるのでこども達は真剣に取り組み、予想以上に立派な家ができました!
↑ハウスの前でポーズ♪中もかなり広いですよ~♪
もうひとつ。
「ドラム缶風呂」も目玉企画です。なかなか体験できないですから♪
↑こんな様子です。みんな気持ち良さそうに入っていました~♪
ちなみに水着着用ですが、大人の方でも入れます。検証済みです。
というわけで、おおいに盛り上がった矢場川の夏。
こども達の心にも、大人達の心にも、深く残る夏であったことを祈って。完
8月26日27日、山辺『少年の砦』の事業で、
名草のセミナーハウスに、こども達と宿泊しました
1日目は、交流ゲーム・ピザ焼き・ウォークラリー・飯盒炊爨・キャンプファイヤー、
2日目は、カートンドック(牛乳パックでつくるホットドックのようなもの)づくり・
焼き板(焼いた板を磨いて絵をつける)・流しそうめん・ドッジビーなど、
様々な体験を通じて、こども達に集団での生活を経験してもらいました
宿泊後に、こども達に感想を書いてもらい読んでみると、
楽しかったという感想が多かったのですが、中には、
『知らない子に話しかけたりすると、すぐに友達が何人もできるんだと気付いた』
『こまっているひとにきょうりょくしてみんなに、やさしくしたいとおもいます』
『自分1人ではできない問題も、班の人といっしょに考えたらその問題がとけたり、
班の人に助けてもらったのが何回もあったから、“班などでの協力の大切さ”を
学びました』
『班長としての責任をかんじずに、班での活動をしてしまったので、
次からは直すようにしたいです』
といった、感想もありました
この集団での生活を経験して、こども達自身で“思いやり”や“協力する事の大切”さ、
“責任”など、それぞれが大切な何かに気付き、学び得たようです
やってよかったなぁ~…サマーキャンプ
↑ウォークラリー無事ゴール!
ポイントスルーしたり、本来のコースより遥か遠くに行っちゃったり
大変だったねぇ~
↑飯盒炊爨。オコゲもおいしくいただきました
↑キャンプファイヤー
↑焼き板。絵付けに真剣です
↑流しそうめんに群がるこども達
9月5日(日)山前小学校にて、「第10回やままえふれあいまつり」が開催されました
過去最高の暑さの中で、夏休みに開催した山下町集会所事業「こども大正琴講座」「エイサーを踊ろう!」「こどもYOSAKOI」に参加した小学生達がふれあいまつりを盛り上げてくれました
『こども大正琴』
『エイサーを踊ろう!』
『こどもYOSAKOI』
一生懸命がんばっている姿ってイイですね
夏休みの小学生対象の講座で受付けをしていた時のお話。
いつも早めに来るMちゃんとSちゃん。時間があるのでおにごっこやらかくれんぼやらで講座開始まで仲良く遊んでいます。
ある日、いつもどおり早く着いた二人がかくれんぼを始めようとしています。
Mちゃん「Sちゃん!かくれんぼしよ~」
Sちゃん「いいよ~」
Mちゃん「じゃあ、私がオニね」
Sちゃん「わかった~」
どうやらMちゃんがオニでスタートのようです。
とその時!!!
Sちゃんが目をつぶって、数を数え始めました。
Mちゃん「私がオニだよ~!」
Sちゃん「そっか!ごめ~ん」
天然なのか、計算なのかわかりませんが、見事なボケとツッコミではありませんか!!
かわいい子ども漫才を見て心がとても和みました おしまい
「鳴かぬなら…」で始まるホトトギスの句は、信長・秀吉・家康の3人の武将の性格を的確に表したものとしてよく知られています。
旧松下電器創始者である松下幸之助に、「この3人だったらあなたは誰の句に近いですか?」と尋ねたというエピソードをテレビ番組で見たことがあります。松下曰く、「私は3人のどれにもあてはまらない。言うならば『鳴かぬならそれもまたよしホトトギス』」と。
松下幸之助は旧松下電器創始者であり、言わずと知れた経営の神様と謳われる人です。
信長も秀吉も家康も、ホトトギスは必ず鳴くものだと思っているがしかし、鳴かないホトトギスもいるかもしれない。必ずホトトギスは鳴かなくてはならないのものなのか?鳴かないのにそれを無理に鳴かせようとしたり、鳴くまで待ってみたり、鳴かないからといって殺してしまっては元も子もない。むしろ、鳴かないホトトギスは珍しく、逆になかなか鳴かないという商品価値がつくのではないか?
うろ覚えですが、そのようなことを松下幸之助が言ったというように解釈しています。
私は、松下幸之助の固定観念に縛られない強い意志と、マイナスをプラスに変える思考の柔軟性に深く感銘を受けました。彼は経営者ですから、鳴かないホトトギスにも商品価値があると経営に置き換えて捉えたわけです。一般的にマイナスだと思われがちなことに、逆に付加価値を見出すのは至難の業。当たり前の事を当たり前で終わらせない松下幸之助は異才であり、私は尊敬しています。
人間関係・仕事・その他様々な生活場面においてこのような発想ができれば、物事を違った側面から捉えることができ、今思い悩んでいること・壁にぶちあたっていることをプラスに変えることが出来るような気がします。…長くなりましたね。
今年度北郷公民館では、38冊の興国文庫を購入いたしました。足利で撮影された映画「君に届け」の原作をはじめ「1Q84」シリーズ、そしてもちろん松下幸之助に関する本も揃えてあります。たまにはゆっくり本でも読んで、頭のリフレッシュを図ってみてはいかがでしょうか?悩みを解決する手がかりが見つかったり、自分の考え方が変わるような素晴らしい本に出会えるかもしれません。
公民館の興国文庫はどなたでも借りられますので、みなさま是非ともご利用ください。
毛野地区では、自然の中で活動する大坊山「少年の砦」事業が、6月~2月の間行われています。
9月5日は、砦から少し離れた場所ですが、小さな水路をふさいで、ニジマス釣りを行う予定です。
釣った魚は砦に持って帰って、子どもが内臓を取った後、炭火で塩焼きをします。
その前にと8月31日に職員2名で砦の草刈をしていたのですが、鳥の巣箱に「スズメバチ」を発見!じっと観察していると、一匹、二匹と出てきて警戒しています。二匹以上いるようなので、素人で駆除すると危険なのだと思い、作業を中止して戻ってきました(危険なので写真は撮影していません)。
6月にも親蜂一匹の小さな巣があったので、草払い中に蜂用強力殺虫剤で駆除しましたが、今回はちょっと条件がよくありません。業者さんにお願いして駆除してもらうことになりました。
今まで少年の砦にスズメバチに巣を作られたことはありませんでした。今年は当たり年なんしょうか...。
でも、子ども達の活動前に見つけられて本当に良かったと思います。
去る8月25日(水)、第4回目の富田地区女性学級「富田レディースセミナー」が開催されました。
内容は※「アンチエイジング講座」。副題として~いつまでも美しく~
「いつまでも若々しく美しくありたい」「美しく歳をとっていきたい」
やはり、女性なら思いの強さは違えど、誰もが心に願っていることではないでしょうか・・・。
そんな女性の憧れである美しい肌を手に入れるため、また、自分に似合うメイクアップ術などを会得するため、某化粧品メーカーから講師を招き、女度を上げるテクニックを教えていただきました。
はじめは、「今更きれいになってもね~」「化粧なんてしばらくしてないよ」「もう、がんばっても無駄よ」なんて後ろ向きなコメントをする受講生も何人かいらっしゃいましたが、・・・
肌の汚れを落とし、きれいに化粧水・乳液をつけ、自分に合った色のファンデを付け、眉を整え、アイシャドウでグラデーションを付け、チークで立体感を出し、仕上げに口角を上げる幸せテクニックで口紅をつけると・・・・。
あらあら、みなさま満面の笑みを浮かべて、褒めあいタイム・・・。
自分はもとより、いつも見ているお友達の変身振りに、驚愕の様子でした。もちろん褒められれば悪い気はしません。そして、笑顔が笑顔を呼び・・・
笑顔の循環が会場内で起こっていました
美しい肌にステキな笑顔。これで、女性の武器にさらに磨きがかかりましたね
自分に自信が持てると、さらに輝きは増してゆくものです。
「私なんか・・・」というネガティブ言葉は封印して、これからも生きいきとした毎日を過ごしていきましょう
最後に、チークの付け方のテクニックをご紹介。
やわらかく可愛らしい雰囲気・若々しさを求める方は
口の形を「うに」と発声した状態のまま、頬の中心(微笑んだときに、頬が一番高くなる部分)からぼかし、さらに横長にMサイズの卵の大きさぐらいまでぼかします。色味はピンク系やレッド系がおすすめ
そして、クールで大人っぽく、やせてみせたいと思う方には
口の形を「たこ」と発声した状態のまま、頬骨の高い位置よりやや下の部分からぼかし、こめかみの少し下と口角をつなぐ角度を目安に、縦長の楕円形(卵Mサイズぐらい)にぼかし広げます。色味はブラウン系などの落ちついた色調がおすすめ
これで、立体感のある、いつもとは一味違ったワンランクアップの仕上がりになりますよ。ぜひお試しを・・・
※アンチエイジング・・・加齢に伴う症状の予防と治癒。老化防止。抗加齢。加齢による心身の衰えに対抗して、いつまでも若さを保っていこうという意味である。