サマーキャンプ
8月26日27日、山辺『少年の砦』の事業で、
名草のセミナーハウスに、こども達と宿泊しました
1日目は、交流ゲーム・ピザ焼き・ウォークラリー・飯盒炊爨・キャンプファイヤー、
2日目は、カートンドック(牛乳パックでつくるホットドックのようなもの)づくり・
焼き板(焼いた板を磨いて絵をつける)・流しそうめん・ドッジビーなど、
様々な体験を通じて、こども達に集団での生活を経験してもらいました
宿泊後に、こども達に感想を書いてもらい読んでみると、
楽しかったという感想が多かったのですが、中には、
『知らない子に話しかけたりすると、すぐに友達が何人もできるんだと気付いた』
『こまっているひとにきょうりょくしてみんなに、やさしくしたいとおもいます』
『自分1人ではできない問題も、班の人といっしょに考えたらその問題がとけたり、
班の人に助けてもらったのが何回もあったから、“班などでの協力の大切さ”を
学びました』
『班長としての責任をかんじずに、班での活動をしてしまったので、
次からは直すようにしたいです』
といった、感想もありました
この集団での生活を経験して、こども達自身で“思いやり”や“協力する事の大切”さ、
“責任”など、それぞれが大切な何かに気付き、学び得たようです
やってよかったなぁ~…サマーキャンプ
↑ウォークラリー無事ゴール!
ポイントスルーしたり、本来のコースより遥か遠くに行っちゃったり
大変だったねぇ~
↑飯盒炊爨。オコゲもおいしくいただきました
↑キャンプファイヤー
↑焼き板。絵付けに真剣です
↑流しそうめんに群がるこども達