あしかがマナビィの窓

平成２４年１２月１８日（火）の山前公民館では、毎年恒例の「子育てサロンやままえ クリスマス会」が開催されました　「子育てサロン」とは、身近な場所に子育て中の親子が集まって、話をしたり遊んだり、地域で仲間づくりと情報交換ができる場所として、市内の保育所やこども館、公民館等で開催されています

山前公民館では、山前地区社会福祉協議会が主体となって毎月第４火曜日の午前１０時～正午までの間で開催しており、毎回多くの方に利用していただいております　今回はクリスマス会ということもあり、３０組近くの子育て中の親子から申込がありました

この日はいつも以上ににぎやかとなり、とても楽しく温かな雰囲気に包まれていました　また、今回が初めての参加者もいらっしゃいましたが、参加者同士で交流を深め、情報を交換しあい、近隣に住む新たな仲間（ママ友）ができていたようでした

なお、山前地区社会福祉協議会は、会員の皆様のご尽力のもと自立した活動を行っており、公民館は少しばかりのお手伝いをしているにすぎません。また、自治会長連合会、老人クラブ連合会、社会教育振興委員会、文化協議会、体育協会、地域安全防犯推進協議会、交通安全協会、青少年育成会、民生委員・児童委員等々、本当に多くの団体や個人の方々が、より良い地域ために日々東奔西走しております

12月5日（水）から、衆議院議員総選挙の期日前投票が始まりました毎度のことではありますが、三重公民館もその投票会場となっています

ただし、今回の選挙から、三重公民館の期日前投票の会場がホールになりました（正確には、5日から7日まではこれまでどおり事務室で、10日から14日までがホールで行います）

初めての別室（ホール）での期日前投票ですから、職員もお客様もなじむまでは、戸惑うことが多いですしかし、「初めてだから仕方ないよね」ではなく、特にお客様の戸惑いは少しでも解消できるよう、気付いた部分から少しずつ対処していますその中の一つが、この、しつこいくらいに丁寧な（？）案内表示です

三重公民館のホールの入口は奥まっていて、初めての方や慣れない方にはとてもわかりづらいところにあります「あれ、ここ入って行っちゃっていいのかしら」と不安になりますそこで、三重公民館にたどり着いてから、投票を済ませて会場を出るまでの動線に、こんな風に表示してみました

公民館に到着しましたおっ、入口はあの自動ドアですね公民館の西側（左の写真・左側）からいらした方が勘違いなさらないように・・・

自動ドアの左上に　もう一方はおなじみの看板

自動ドアが開くと・・・

進んで、矢印のとおり左を向くと・・・（実は、ホール入口のドアは少し引っ込んだ位置にあって、ここからでは見えません）

床に何やら矢印が・・・これです

そして左に目をやると・・・入口に着きました

宣誓書をお書きいただき、無事投票を済ませたら・・・

ありがとうございましたお気をつけてお帰りください

どなたでも迷わず会場にたどり着き、無事投票を済ませられますように

　助戸公民館で撮影された映画の公開が相次いで発表されました。

　はじめに、来春１月２６日から公開されるのは行定勲監督の「つやのよる」です。住宅棟での撮影には、岸谷吾朗さん、野波麻帆さんが出演されています。予告編でも、塀や玄関前がほんのチラリと写っています。

　次に、現代アート作家 村上隆さんの初監督作品「めめめのくらげ」が、４月２６日から公開されます。この作品は昨年の夏に公民館ホールを使って撮影されたもので、今年の夏には「めめめのくらげ２」の撮影も行われています。

　このほかにも昨年から「じんじん」や「BUNGO注文の多い料理店」などの撮影も行われており、今後の公開がまたれます。

　さて余談ですが、次のサインは誰のものかわかりますか。

　正解は、左上から　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　宮迫博之さん　　石原さとみさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大地康雄さん

　　窪田正孝さん　　行定勲監督　　　　　　　　　　　　　　　　　　斉藤　工さん　　浅見れいなさん

　　野波麻帆さん　　岸谷吾朗さん

短い秋が過ぎ、すっかり冬模様となってきました

平成２４年１２月１日（土）の山前地域ふれあい教室では、間もなくやってくるクリスマスに備え、家族や友人たちと交換し合える「手作りクリスマスカード」の作成に挑戦しました

参加者の募集をした際には、定員の倍近くの申込があり、どうしようかと悩んでいたところ、講師の方から「全員受け入れましょう！」と大変ありがたいお言葉を頂戴しました。（その分、当日の指導に加え、事前の教材の準備等でも多大なご負担をかけてしまいました本当にお世話になりました）

はじめに、あらかじめ用意していただいた教材を型紙に合わせて裁断していきます

小さな子も、保護者の方と一緒の参加なので安心です

裁断したパーツをはり合わせ、思い思いのデザインを施せば、カードを入れる靴下型のケースができあがりました

最後に、メッセージをカードに記入すれば完成です

参加者各々が趣向を凝らした、オリジナルのクリスマスカードを作成することができました

自分の手で作成したカードを家族や友人たちと交換し合い、楽しいクリスマスが過ごせると良いですね