うちの子って まわりとちょっと違う?
市民企画実践講座として、ボランティアグループ あしかが子育て応援ネットの企画・運営により、「就学前後育児講座~うちの子って まわりとちょっと違う」が生涯学習センターで行われています。
本講座は全3回で2月21日(木)から始まりました。第1回目は小児科医の浦部延子さんによる、「気になる行動から見えてくる発達障害」と題したお話でした。
本日2月28日(木)は、第2回目として『かがやき』代表の松山充さんによる「わが子の行動が気になったら・・・。一緒におしゃべりしませんか?」と題したお話でした。
『かがやき』は、障がいを抱えている方や不登校児のために、活動しているグループです。松山さんは、ご自身の体験からお話をされ、集まった受講生約50名の耳をくぎづけにしていました。また、講演終了後も、受講生のお母さん何人かは、松山さんに具体的な悩み事について聴いてもらい、とても有意義な時間を過ごしたようです。
『かがやき』ホームページはこちらhttp://kagayaki2006.jugem.jp/
最終回は3月6日(木)午前10時~正午の予定で、「今、学校・地域では?~支援のとりくみ~」と題したパネルディスカッションが行われる予定です。パネリストは、足利市教育委員会 松村由紀さん、東光寺幼稚園 大塚久子さん、コーディネーターは足利市こども課 高橋輝美さんです。
興味のある方は、生涯学習課(電話43-1311)まで!