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2012年10月 3日 (水)

誰が見てもわかるように…

足利市の地区公民館(織姫・助戸以外)の窓口で取り扱うお仕事は、目がチカチカするくらい種類が多いですcoldsweats01地区公民館で請け負っている業務の種類は約180sign03もちろん、毎日180種類すべての業務を取り扱うことはありませんがsweat01、常にそれだけのドアを開いてお客様をお待ちしているのですdoorgood

それらのほとんどの業務には、申請書などの「書類」がつきものですmemopenそれを収納しているのが、このレターケースdownwardleft

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公民館の窓口担当の方は、「この手続きにはあの書類が必要で、それはあのトレーに入っている」と瞬時に判断できますがflair、窓口担当以外の者がお客様の対応をさせていただく場合、その判断がままならないことがありますwobbly

また、公民館はもともとの職員数が少ないため、館長は地区団体の視察の随行、ある職員は研修などという具合に、どうしても現場の職員が足りなくなるということが、ごくたまにありますtyphoonそういう時は、別の公民館や生涯学習課から補充の方を派遣してもらうのですが、やはり慣れない公民館での窓口対応は難しかったりしますsweat01

こんな場合、たとえ窓口業務に慣れていない職員でも書類が探しやすいように、三重公民館のレターケースのラベルは色分けされ、関連ごとに分類されていますclip今後、全公民館でこの分類を統一するのが、公民館窓口職員さんたちの目標だそうですpunch

さらに、こんな表もありますdownwardleft

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公民館だけでは判断しかねる窓口用件は、本庁の当該課に問い合わせるわけですが、「こんな場合にはこの課のこの電話番号にかける」というのが一目でわかる表ですeyeこの表は、昨年異動された窓口担当の方の置き土産だということですpresent

このように公民館では、誰が見ても必要最低限のことはわかり、より多くの用件を公民館でスムーズに処理できるよう、工夫と努力をしていますclover