生涯学習センター利用団体紹介（その4）～相生ソフトボールクラブ
調子が出て参りました生涯学習センター利用団体紹介のコーナー、今回ご紹介させていただく団体は「相生ソフトボールクラブ」です
早速お話を伺いましょう
Q. クラブはいつから活動を始めたのですか
A. 昭和47年からです。
Q. 実に37年間の歴史と伝統があるクラブ、設立のきっかけは何ですか
A. 河内正明氏が相生小PTA会長となり、市制50周年行事の一環として足利市内学校対抗ソフトボール大会を行うことになりました。毎週日曜日、早朝練習が始まり、相生小PTAとして統一したチームで結成したのが、相生ソフトクラブ設立のきっかけです。
Q. がんばるお父さんが集って始まったクラブなのですね
では、現在の会員構成はどうなっていますか
A. 現在は20歳代～60歳代の男性25人で活動しています。新規会員も募集していますので、興味のある方はぜひ一緒にソフトボールを楽しみましょう。（お問合せは生涯学習センター℡43-1311まで）
Q. 幅広い年齢の方々が活発に活動されているようですね
活動日や時間、場所、会費などを教えてください
A. 毎週日曜日、午前7時～9時、生涯学習センターグラウンド（多目的広場）で活動しています。会費は月1,000円です。
Q. 日曜の早朝に練習、とても健康的ですね
では、クラブの活動状況をお聞かせください
A. 足利市のB級（一般）大会、実年（50歳以上）大会に登録・参加しています。一般はA級復帰（過去1回優勝）、実年は優勝を目指しています。
Q. 最後にクラブのアピールをどうぞ
A. 若い会員が少なく、ベテランが一般・実年大会に出場してがんばっていますが、A級昇格するにはやはり若い力が必要なので、ぜひ多くの方々の入会をお願いします。
ありがとうございました
A級復帰・実年大会優勝という目標が達成できますように、心から応援いたします
以下は、平成5年A級大会優勝の時の記念写真です
