生涯学習センター利用団体紹介(その2)~足利囲碁クラブ
今回は、生涯学習センターを利用されているサークル代表者へのインタビューその2です。
第2回目は、足利囲碁クラブの代表者の北隅さんにインタビューしました。
Q いつから、活動をされていますか?
A 昭和52年5月からです。
Q ずいぶんと長く活動されていますね!設立のきっかけはどのようなことですか?
A 足利銀行の取引先の5~6名の囲碁愛好家の人達が集まり、手談会(囲碁を打つさまが手で会話をしていることに由来)という名で発足しました。一時期は会員が30名を越えたこともあり、大きくなったので足利囲碁クラブという名に改名しました。
Q 男女の割合や、年代といった会員構成はどのようになっていますか?
A 男性23名で、年代は50~90代で構成されています。ちなみに90代の方は1名です。新規会員も募集していますので、興味がある方は、連絡を待っています!(問い合わせは生涯学習センター 0284-43-1311まで)
Q 活動日時や、会費、活動場所を教えてください!
A 毎週土・日曜日、会費は月1,000円、生涯学習センターや、とうこうコミュニティーセンターを会場に囲碁を楽しんでいます。
Q 活動状況について、教えてください!
A 定期活動のほかは、新春、夏、秋の会長杯など、年に3~4回の大会を開催しています。また、市のわくにとらわれず切磋琢磨することを目的に、館林との親善囲碁大会を年1回開催し、交流を深めています。そして、なんといっても楽しみなのが、年1回の親睦旅行で、囲碁と観光を楽しんで、さらなる結束を高めています。
Q 素晴らしいですね!最後にアピールポイントをお願いします!
A (囲碁は)頭と指を使うので、ボケません!さきほど紹介した90代の方は、92歳にして実力4段の達人です。
Q まさに生涯学習の手本ですね!今後、益々活動が活発になり、皆さんの実力UPをご期待申し上げます !どうもありがとうございました!