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2010年5月26日 (水)

何事も準備が肝心!

6月に行われる公民館職員研究部会の研修内容は「子ども向け事業実務研修」flairです。

これは、具体的には「少年の砦」「少年教室」「ふれあい教室」「家庭教育学級」など、子どもを対象とした学級の中で行う実務を兼ねる学習(そば打ち・流しそうめん・ピザ焼き・バームクーヘン作り・カートンドックetcetcdiamond)の際、公民館学級担当職員が知っておきたい基本的な知識flair(事前準備run・現場下見foot・買出しrvcardash・実務の流れsandclock・時間の把握watchなど)を実務を兼ねて学習しようというものですshine

始まってしまえばあっという間の学級ですが、スムーズに進めるためには、人知れず行っている綿密な打合せthinkwobblybearingと事前準備runsweat01がとっても重要なのですflair。そんな影shadowの努力sweat01を実践すべく、我らが東北ブロック(毛野・北郷・名草・富田地区)は6月に行われる研修に向けての事前準備に追われていますdashsweat01sweat01sweat01

ところで・・・

今、子どもは自然budと共に遊ぶことが出来にくい環境に中にいます。

私が子どもの頃は、学校の帰り道、よく道草をして、へびいちごや桑の実・音が出る葉っぱをみつけては、あそんで帰って、20分で帰れる道を1時間かけて帰ったものです。(遠い目・・・・)

でも、今は安全面からいっても子どもに勧められることではありません。

では、休日に親が自然の中で遊ばせられるかというと、これも難しいthink。親も自然が苦手wobblyな人もいるし、自然に対する知識にも限界がありますよねbearing。(きのこの吟味や草花の種類や名前など)自然の中で遊ぶことの素晴らしさや必要性はわかっていても、糸口がみつからない。

そこで、公民館で行っている※2子ども向け事業の出番ですsign01

各事業の中では、自然と遊ぶことへの達人crownを指導者に迎えて、いろいろな木や草花のこと学びながらのネイチャーゲームやおもしろ実験をしながらの山道散策shoe、宝探しゲーム、ピザ焼きやバームクーヘン作りなど、いろいろな自然体験・生活体験が出来ます。子どもにとっては新鮮で興味深く、自然環境への関心を深める良いきっかけにもなるのではないでしょうか。

ぜひ、自然と共にたくましく育って欲しい。いろいろな体験をさせてみたい。という保護者の方々、ぜひ、子ども向け事業への参加をおすすめいたしますsign03

各公民館の公民館だよりや、学校から配られる募集チラシをチェックeyeshineしてくださいネheart04

※1公民館職員研究部会・・・公民館職員が公民館事業等に関する専門的な知識、技能及び公民館のあり方等の研修を行い、公民館職員としての資質の向上を図ることを目的として作られている会。

※2子ども向け事業・・・内容は各事業によって異なります。内容は募集チラシをご確認ください。