県防災館と県庁舎へ行ってきました
10月27日(火)に、小俣女性学級・葉鹿女性学級合同で、県防災館と県庁舎へ行ってきました。
防災館では、ビデオを見た後、地震体験、大風体験、大雨体験、煙体験と恐ろしくも楽しい?4つの体験をしました。今後実際にこうした被害に遭うようでは困るのですが、イザというときに知識を持っているかいないか、シュミレーション体験しているかいないかでは、生死を分けることも考えられます。「震度7では何もできない」「秒速30mの風では息ができない」「煙のなかでは全く見えない」「安全な施設の中だからよかったものの、本当にあんなことがあったら怖い」などとみなさん興奮してました。「でもこれで私たちは生き延びられるわね」って、油断は禁物ですよー!
その後は、宇都宮市内で“ギョーザ食べ放題体験”をしておなかいっぱいになってから、県庁見学です。平成19年にできたばかりなので、新庁舎を見るのは初めての方が多いご様子。1階ロビーではハッピを着た知事が笑顔でお出迎え、こりゃすごいと思って横にまわったら知事の厚さが1cmくらいしかありませんでした。お決まりのパネルですね。それから本物の職員の案内で展望室や議場などを見学しました。きちんと見学コースができていて、専任の職員が何人かいるというところがすごいですね。あちこちまわったので、みなさんけっこう疲れてました。
このブログをご覧になったあなたも、ぜひ両方行ってみてください