インターンシップ四日間を終えて
6月30日(火)~7月3日(金)まで足利工業高等学校の生徒さんがインターンシップに来ていました4日間朝8時半から5時まで、生涯学習課のお仕事を手伝っていただきました
具体的には、会議資料の丁合作業、生涯学習指導者情報の整理、公民館の講座の受付け・記録写真の撮影などをお願いしました
そして最終日、実習生さん(高2・男性)に感想を聞いてみました
「疲れました。その一言です。
七時間半勤務に身体が慣れていないせいもあったかもしれません。
特に資料づくりは結構辛かったです。何種類かあるプリントを一枚一枚手に取ってホチキスでとめていく作業を何回、何十、何百・・・肩や足が痛くなりました。単調な作業なので精神的にもきました・・・事務仕事も大変なんだと思いました。
このインターンシップの四日間は、自分にとっては得るものがかなりありました。
正直面倒だなぁと思っていましたが、インターンシップという行事を設けてくれた学校に感謝しています。」
確かに、普段の学校生活とは全く違う環境で、朝から夕方まで仕事をするのはとても大変だったと思いますそれでも、彼の早く正確なパソコン入力作業には、職員一同感服しておりました
丁合作業もデータ整理も講座の受付けも、手伝っていただけて本当に助かりました
この場をお借りして「ありがとうございました」と申し上げます
そして今回の経験が将来の職業選びに少しでも役に立ちますように・・・と願っています