相生地区婦人会は、月に1度生涯学習センター料理室を利用して、一人暮らしの老人にお弁当を作り、届けている団体です。11月9日(金)も朝からいきいきと活動していました。お昼をまわる頃には、料理室からいい匂いが漂ってきます。
この日のメインディッシュは、まぐろのあらのステーキ弁当。お弁当の中には、卯の花やサラダ、温かいごはんなど、愛情たっぷりの家庭料理が詰まっています。
みなさん和気あいあいとアイディアを出し合いながら、料理をしていました。
代表の上武さんは、「栄養価と彩りを考えて、毎回作っています」と笑顔で話していました。
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