昨年開催して好評だった「あしかが小学生ことば王選手権」が、今年度最後の市民劇場として開催されました。この催しは、地域子ども教室実行委員会(NPO教育支援協会北関東支部)が主催し、公民館が共催しています。
2~3人のグループで、足利織物記念館やホール棟を探検しながら、クイズ形式でことばや地域の歴史について学びます。旧木村家住宅では、「ろんごカルタ」のチーム戦も行われました。
記念館の中を探検 ことばクイズに挑戦
今年は市内外の小学校7校から11チーム23名の小学生が参加してくれました。結果は次の通りです。
1位「チームASA」176点、2位「ハッピーチーム」149点、3位「大門チーム」141点
以下、「北郷3年生チーム」、「Team HASHIMOTO」、「3年生チーム」、「ABCチーム」、 「りんごチーム」、「チームなっぱ」、「御厨3チーム」、「CCレモン」の順でした。
「ろんご」速覚えクイズ 「ろんごカルタ」
]]>はじめに、来春1月26日から公開されるのは行定勲監督の「つやのよる」です。住宅棟での撮影には、岸谷吾朗さん、野波麻帆さんが出演されています。予告編でも、塀や玄関前がほんのチラリと写っています。
次に、現代アート作家 村上隆さんの初監督作品「めめめのくらげ」が、4月26日から公開されます。この作品は昨年の夏に公民館ホールを使って撮影されたもので、今年の夏には「めめめのくらげ2」の撮影も行われています。
このほかにも昨年から「じんじん」や「BUNGO注文の多い料理店」などの撮影も行われており、今後の公開がまたれます。
さて余談ですが、次のサインは誰のものかわかりますか。
正解は、左上から
宮迫博之さん 石原さとみさん 大地康雄さん
窪田正孝さん 行定勲監督 斉藤 工さん 浅見れいなさん
野波麻帆さん 岸谷吾朗さん
]]>11月3日(土)から11日(日)まで、「TAN・BI テキスタイル in パラダイス」の展示が始まりました。ルンビニー園に集う織姫たちが一目一目手織りした独創的な織物と、築120年の公民館ホールのコラボレーションをお楽しみください。
4日(日)にはAKG(足利着物ガールズ)の協力でファッションショーも行われました。
また、協賛作家(長重之・伊藤七男・アトリエmadoの小さな作家たち)の作品も同時に展示していますので、ぜひご覧ください。
10日(土)18:30と11日(日)13:30からは映画「タケオ~ダウン症ドラマーの物語」の上映、同日15:00からはアフリカ太鼓グループ「ビンエ カン」のワークショップもあります。
]]>子どもたちが成長して家を出て高齢者のみの世帯になると、料理づくりがおっくうになります。その結果、栄養が偏ったり、栄養不足になったりして、健康を損なうケースもみられます。
地区社協が中心となって行う独居老人給食サービスは、ここ助戸公民館地区も含めてさまざま地区で行われていますが、今年から助戸公民館では「高齢者の、高齢者による、高齢者のための」料理教室を始めました。
大学を定年退職し、高齢者の仲間に足を踏み入れた(本人談)管理栄養士の松崎宣子さんが、毎月第2金曜日にボランティアで開催する「さくらクッキング教室」です。生徒さんの募集にあたっては、民生委員の方にお世話になりました。
そして、「さくらクッキング教室」のモットーは、
①みんなで和気あいあいと「晩のおかずづくり」
②作ったおかずは、タッパーに入れて持ち帰り
③栄養満点のおかずを食べて、元気で長生き だそうです。
10月12日は「野菜ずしと鶏肉のネギソースかけ」を作りました。
「後はみそ汁とサラダでもあれば、今晩のデナ―は完ぺき」(生徒談)だそうです。
]]>助戸公民館の駐車場は、砂利敷で車の出入りや大雨で砂利が道路や歩道に飛び出したり、出入りの激しい出入口部分は凸凹になって、利用者の皆さんにご不便をかけていました。職員も、その都度砂利は掃きなど、維持管理に苦労していました。
「せめて入口部分の舗装だけでも」と、土木作業事務所の方にご相談したところ、超忙しい仕事の合間をぬって、さっそく舗装をしていただきました。
【施工前】 【施工後】
ごらんのとおりです。傾斜をはかり雨水の排出まで計算したプロの仕事です。監督のお話によると、チーム全員が勉強熱心で、ここまでできるようになったとのことです。
これで雨が降ってもスムーズな出入りができるようになりました。職員も砂利掃きをしなくてすみそうです。土木作業所一班の皆さま、どうもありがとうございました。
]]>募集開始30分にでいっぱいになってしまった超人気の「自分にご褒美!イタリア料理講座」が最終回を迎えました。今回受講していただいた皆さんは、初めて公民館を利用した人ばかりで、なんとなく足利弁を使いにくい雰囲気が・・・。
で、最終回は今まで作ってきたものの集大成、フルコースです。
よく見えませんが、次のように書いてあります。「本日のメニュー 【付き出し】・ゴルゴンゾーラのムースと生ハム 【前菜】・ソグーリア風 ホタテのサラダ 【パスタ】・サツマイモとマスカルポーネを詰めたラヴィオリ ・リゾット ポルチーニ 【メイン】・牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 【デザート】・バナナとチョコレートのセミフレッド ・コーヒー」
もちろん、テーブルの上には焼きたてのパンと美味しい飲み物。画像で伝えられないのが残念ですが、本物を味わいたい方はこちらのお店へ。
そして、デザートを食べ、恥ずかしがり屋のシェフから「料理は愛情です」とのお言葉を聞く頃には、結構皆さん足利弁でお話をしていました。ホッ。
なにより、定休日をつぶして公民館事業にご協力いただいた秋田谷シェフ、どうもありがとうございました。
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8月12日(日)、あおぞら青年学級※の一行は、名草で合宿中の陸奥部屋の稽古を見学しました。
はじめてお相撲さんを見る学級生が多く、その大きな体と迫力のある稽古に、みんなびっくり。
見学終了後にいただいた陸奥部屋特製ちゃんこ鍋では、お替わりをする生徒が続出。
ふだんは引っ込み思案の学級生たちも、交流会では呼び出しさんやお相撲さんに「給料いくらですか」とか「稽古好きですか」など、たくさんの質問をしていました。
陸奥部屋足利後援会の皆様、名草地区のボランティアの皆様どうもありがとうございました。
※あおぞら青年学級・・・開設28年目を迎える「心身障がい者学級」。16~51歳までの約50 人が在籍し、毎月1回、スポーツや料理など、さまざまな交流活動を行っている。
]]>7月1日(日)から公民館玄関前に七夕飾りが登場しました。
来館者のみなさんには、童心に返って願い事を書いてもらって
います。「志望校合格」、「家族の健康」、「コンペ優勝」など、
いろいろな短冊が風にたなびいています。
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助戸公民館では、子ども発見教室が終了し、いよいよ夏休みの後半です。
皆さん、宿題は終わりましたでしょうか。今日、夏休みの宿題で、緑のカーテンの効果を調べている第一中学校の生徒さんがおいでになり、緑のカーテンの外と中の気温を調べていかれました。結果は「約2℃」。これから市内10か所を調べるそうです。いい研究がまとまるといいですね。期待しています。
でも、事務室から窓越しに揺れる朝顔の葉ををみていると、この数字以上に効果があるようにも感じられます。
まだまだ、暑い日が続きます。みなさん、水分をしっかりとって、くれぐれも熱中症にはお気をつけください。
]]>12月19日(日)、あおぞら青年学級で、マカロニを材料にしたクリスマスリースを作りました。
作り方はとても簡単
①段ボールをリースのかたちに切り抜きます。
②切り抜いた段ボールに、いろんな形をしたマカロニをボンドで接着します。
③金色や銀色のスプレーで色を塗ったら 、
④完成です
あおぞらのみんなも楽しそうに作っていました。
みなさんも、ぜひ作ってみてください
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